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プロフィール
カラダをかえてこころをかえる
中学卒業後1ドイツのシュタイナー学校へ留学。
ギムナジウム卒業後ドイツの大学へ入学。大学卒業後帰国。
帰国後福岡を拠点にドイツ語通訳・翻訳士として活動。7年前井本整体と出会い、本業の傍ら5年間整体を学んで今年の春、福岡で整体室を開業。4月から井本整体福岡講座講師。
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2008年04月07日

便の色で判断できる赤ちゃんの栄養状態

今日は少し赤ちゃんの話をしましょう。
最近はお母さんの栄養が良すぎるせいか、栄養過剰で自家中毒を起こす赤ちゃんが多いようです。
赤ちゃんの栄養状態は便の色に出るので、便を見ながらお乳やミルクのやり方を調節されるのが
良いかと思います。

栄養過剰なのにお乳やミルクをやっていると消化器に負担がかかり、吐いてしまったり、消化器の
負担により眠らなく(本当は眠れなく)なり、赤ちゃんも苦しいし、お母さんも眠れなくて大変になります。

便の色が緑色の時は中毒を起こしているので、ミルクの量を調節するか、お母さんのカロリーの取り方を
少なくして、便の色が正常になるよう調節したらよいと思います。

逆に、白色の便の時は栄養失調だと思ってください。

赤ちゃんにとって入浴は運動なので、入浴をうまく利用して栄養の吸収を良くすることができます。

もう一つ大事なことと言えば、眼は脳と直結していて脳の発達具合が眼に現れます。首がしっかりしてくると
頭(脳)もしっかりしてきます。ただ外界の刺激にはとても敏感なので、大人に取って刺激にならないものでも
赤ちゃんには刺激が強すぎる場合が多いので、音や光の刺激には細心の注意を払うことが大切です。

首がしっかり据わるまでは、天気の良い日に外に連れ出して散歩したりとか、電気の下に赤ちゃんを
寝かしたりしないしないことが大切です。薄暗く、刺激の少ない場所に寝かせて置くことが脳の発達には良いようです。
刺激が強すぎて過敏症になり、夜になると泣きだして泣き止まなかったりする原因になります。


  


Posted by カラダをかえてこころをかえる at 01:18Comments(0)妊娠・出産・育児